霞丘陵の木陰ハイキング2025/07/01 10:38

吹上しょうぶ公園
 6月30日はAさんのお誘いで青梅市の霞丘陵を歩いた。東青梅駅から歩き、最初は吹上しょうぶ公園を散策した。名残のしょうぶが咲いていた。木陰のベンチで休んでいたら通りかかった男性に「山登りですか。暑いのに大変ですね」と言われた。
 車道を上り下りすると塩船観音寺に着いた。山の斜面一面にツツジの木が有り、花の咲く頃はさぞかしきれいだろうと想像した。右手の斜面にはアジサイがたくさん咲いていてきれいだった。ベンチに座って昼食休憩にした。Aさんが持ってきたキュウリとナスの冷えた浅漬けをいただき、おいしかった。Bさんからは食後にアイスコーヒーをいただき喉をうるおした。
 大きな観音像の奥からハイキングコースに入った。松などの雑木林の山道で木陰を涼しく歩いた。ベンチではシートを広げてストレッチをしている人がいた。起伏の少ない丘の道を涼しく歩いた。
 最後に下って行くと終点の岩蔵温泉に着いた。このまま車道を歩いたら暑くて大変だろうを思いながら木陰でバスを待った。程なく来たバスは冷房が効いていて生き返る心地がした。

七ツ沼カールのテント2025/07/10 19:59

七ツ沼カールのテント
 7月3-6日に幌尻岳に登った。今回は4人パーティーのリーダーだった。入念な準備をし、当日は新千歳空港で待ち合わせた。レンタカーでチロロ林道の二岐沢出合ゲートまで移動した。翌日の天気予報が悪かったのでゲート前の駐車場には車は無かった。初日は2時間ほど歩いた二ノ沢出合に幕営した。
 二日目は途中から雨になった。風も強く、ヌカビラ岳に着いた時は引き返そうかと思うほどだった。電波が入ったので天気予報を確認すると翌日は晴れだった。メンバー全員元気になって先へ進んだ。レインウェアを着ていたもずぶ濡れになった。途中で食べ物を口に入れるよう指示し、服も着込むよう指示した。幸い七ツ沼カールに着いた時は、ちょうど雨がやんでいた。快適な砂地の上にテントを張った。夜は濡れた物を着たままだと寒いので下着だけになって寝袋に潜り込んだ。
 翌朝の霧は時間とともに晴れ上がってきた。今晩の幕営分も含め水を各自3リットル以上持って出発した。カールの縁まで登り荷物をデポして山頂に向かった。山頂手前はチングルマがきれいだった。山頂では早朝出発してきた日帰りの人や山荘に泊まってやってきたツアーの人など合わせて10人ほどがいた。標識前で集合写真を撮ってもらった。下山は途中で荷物を回収し、ヌカビラ岳の手前で幕営した。先着の2張り3人の登山者がいたので「おじゃまします」と挨拶してから張った。3人は翌日山頂をピストンするとの事だった。
 最終日は林道ゲートまで下った。20人ほどの登山者とすれ違った。後半に会った4人組は七ツ沼カールに幕営するとの事だったので、「とても良い場所だ」との感想を伝えた。ゲート前の車は20台ほどになっていた。最後は日高町の道の駅で蕎麦を食べながら楽しかった山行を振り返った。

国分寺崖線でくじら山に登る2025/07/13 14:42

武蔵野公園のくじら山
 7月11日は国分寺崖線の下見に4人で行った。霧雨も少し混ざる涼しい日だった。西国分寺駅から国分寺公園を通って坂を下ると「おたかの道湧水園」に着いた。湧水脇では新鮮なキュウリとナスを売っていたので購入した。資料館見学後、カフェに入りビワのムースとコーヒーのセットをおいしくいただいた。
 崖線沿いに下ると野川に出た。下って行くと「東経の森」に着いた。湧水が有り、脇にはヤブミョウガの花がたくさん咲いていた。少し下ると貫井神社だった。錦鯉の泳ぐ池の奥からは湧水が湧き出していた。
 野川沿いに下って行くと武蔵野公園に着いた。小さな丘には「くじら山」の標識が有った。裏手に進み木陰のベンチでゼミの声を聞きながら昼食休憩にした。
 野川沿いに進んで西武線の下を通ると野川公園に着いた。自然観察園ではノカンゾウやヤマユリが咲いていた。ゆっくり一周して花々を楽しんだ。最後はバスで調布駅へ出た。一日ゆっくり過ごすことができて満足した。

風に吹かれながら樽前山を一周2025/07/14 13:43

東山からの樽前山
 7月7日は樽前山に登った。良い天気だった。七合目の駐車場は、まだ6時を過ぎたばかりなのに半分くらい埋まっていた。係員の指示に従って駐車した。登山道を登って行くと早くも高齢の男性登山者が下りてきた。「上まで行ったんですか」と聞くと「森林限界まで」との返事だった。
 やがて森林限界に着いた、日差しが強かった。振り返ると支笏湖がきれいに見えた。外輪山まで登ると中央の溶岩ドームが近くに見え迫力があった。右手へ一登りで、外輪山最高点の東山に着いた。虫が多かった。少し下った風の有る虫が少なめの所で休んだ。
 外輪山を反時計回りに進んだ。歩くに従い溶岩ドームや支笏湖の眺めも変わり、楽しめた。足元にはイワブクロがたくさん咲いていた。半周すると西山に着いた。ここも虫が多かった。風が当たる場所で休んだ。西山を出発すると霧が出てきて急に涼しくなった。溶岩ドームも見えなくなってしまった。外輪山一周後は往路を駐車場へ下った。
 予定より早く下山したので支笏湖畔のビジターセンターに寄ってみた。支笏湖と樽前山の成り立ちを説明するビデオを見ながら、ゆっくりと休んだ。

小坂志川で小滝を楽しむ2025/07/15 14:30

後半部の小滝を登る
 7月12日は奥多摩、檜原村に有る小坂志川を遡行した。今回の参加者は7人でサブリーダーだった。沢は初めてのAさんBさん、2回目のCさんと初心者が多い遡行だった。イワタバコの花を見ることも目的だった。曇り空で涼しい日だった。入渓点でストレッチの準備体操をしてから沢に入った。
 初心者が多いのでペースはゆっくりだった。しばらく遡ると両岸の岩に目的のイワタバコが咲いていた。花を撮りながらの遡行でペースはいっそうゆっくりになった。左から支流が流れ込み河原が広くなった所で最初の休憩をした。
 休憩後は深い淵の横を通った。いくらか慣れてきたので、わざと淵の横の岩をへつって進み緊張感を味わった。やがて両岸か迫り急流が多くなった。イワタバコもたくさん咲いていた。急流の途中で2回目の休みを取り昼食にした。昼食後にも急流は続き、1mほどの小滝が連続した。全員すっかり慣れたので小滝を登って楽しんだ。湯場ノ沢出合で最後の休憩を取り三脚を使って集合写真を撮った。にこやかに沢を楽しんいる表情を撮ることができた。
 最後は林道が沢を横切る箇所で遡行を終えた。帰りは遡行した川を林道から見て思い出しながら、ゆっくりとバス停に戻った。

強風の十勝岳2025/07/25 10:42

十勝岳への稜線を進む
 7月20-21日に十勝岳に登った。天気は今一歩だった。十勝岳温泉登山口では4人組が出発をためらっていた。登り始める人はだれもいなかった。稜線へ向かって登っていると男性が一人下りてきた。強風のため上富良野岳までで下山してきたとの事だった。
 上富良野岳は強風でとても山頂標識まで近づく気になれなかった。稜線反対側で風を避けて小休止した。予定の上ホロカメットク山は巻き道を通って割愛した。巻き道は幾分か風を避ける事ができた。水場を過ぎると霧の中に避難小屋が見えた。小屋には停滞している人が3人いた。
 昼食を取って休んでいると霧が晴れてきた。山頂に向かうことにした。強風の中進んでいくと再び霧になってしまった。登山路を示すポールとロープを頼りに進んだ。最後、山頂手前では雨も降り出した。レインウェアを急いで着た。山頂で記念撮影をして、風と反対側の岩陰で小休止した。避難小屋への帰りも強風にあおられながら戻った。足元のイワブクロの花を楽しむ余裕は無かった。
 二日目は下山するだけだった。霧の中、上ホロカメットク山の巻き道を進んだ。上富良野岳で休んでいると霧が晴れてきた。前日より風は少なく、登山者が登ってきたので写真を撮ってもらった。十勝岳温泉への下りでは霧もすっかり晴れて展望が良くなった。10人ほどの登山者とすれ違った。無事、十勝岳温泉に着き、温泉に入った後、ソフトクリームを食べながら厳しかった山行を振り返った。

強風の平山2025/07/26 15:45

稜線から山頂を望む
 7月22日は北大雪、上川町と遠軽町の境に有る平山に登った。登山口のノートには3人先行して登っていることが記載されていた。登山道は沢沿いに付けられていた。途中の枝沢にはスチール製の橋が架けられ、よく整備された道だった。やや風が吹いていた。滝を眺めながら進んでいくと足早の二人組が抜いていった。
 第一雪渓はすっかり溶けて、登山道上の雪は無かった。沢を見上げると上の方に残雪が見えた。沢には雪解け水が流れ、水流横にはリュウキンカがたくさん咲いていた。沢を離れ斜面の登りになると、早くも3人組が下山してきた。環境省のユニフォームを着た若い3人組で「強風で稜線から引き返して来た」との事だった。「気をつけて」と心配そうに見送られた。
 稜線は強風だった。途中で抜いていった2人組が先に行っているので我々も進む事にした。強風にあおられてよろけながら進んだ。足元の名残のコマクサやイワブクロを楽しむ余裕は無かった。ハイマツ帯では少し風が和らぎほっとした。強風の中、下山してきた2人とすれ違った。お互いの挨拶の声も強風でよく聞き取れなかった。
 山頂は強風だった。少し下がった風の少ないところで休憩して昼食のパンを食べた。霧も出ていて展望は今一歩だった。時々ニセイカウシュッペ山に連なる岩峰がうっすら見えるだけだった。帰りは往路を戻った。稜線を離れる直前が一番風が強かった。少し下って風が少ないところで休憩した。風が少なくなると少し余裕も出て途中のチングルマやマルバシモツケを楽しみながら下った。花が多く、霧がなければ景色も良さそうなので、また来たいと思った。

会津駒ヶ岳で駒ノ小屋に泊まる2025/07/30 14:23

中門岳から会津駒ヶ岳へ向かう稜線で
 7月27-28日に会津駒ヶ岳に登った。今回は8人グループのリーダーだった。暑い日で早々にAさんが調子を悪くして登山を取りやめた。残り7人で登って行くとBさんも調子が悪くなり足がつりそうになった。水場の冷たい水を補給してようやく元気になった。
 ブナ林から針葉樹とダケカンバの森に変わって行った。やがてオーナー夫人が空き缶をたくさん背負って下山してきた。「もうすぐ稜線ですよ」と励まされた。見晴しが開けると一面のワタスゲが風に揺れていた。夕方になり気温も低くなって元気が出てきた。小屋には予定より30分遅れで到着した。宿帳記入時、予約人数が8人から7人に修正されていた。オーナー夫人が人数変更を電話で連絡してくれたらしかった。自炊室で楽しく自炊し、最後はオーナーも加わって歓談した。
 翌朝の霧はすぐに晴れ良い天気になった。花を眺めながら会津駒ヶ岳から中門岳へと歩いた。中門岳では我々だけでベンチを占領してゆっくりした。小屋に戻り荷物を回収した。小屋出発時、オーナーが2階の窓から「どうもありがとうございました。」と手を振って見送ってくれた。
 下りは順調だった。水場ではCさんDさんが冷たい水をペットボトルに汲んできてくれた。おいしくて登山口に着くまでに飲み尽くしてしまった。下山後、道の駅で温泉に入り、売店前の木陰でビール、かき氷、ソフトクリームをいただきながら楽しかった山行を振り返った。