風の強い甲州街道2025/02/05 14:29

熊野神社の古墳
 1月26日は甲州街道を府中宿から日野宿へと歩いた。大国魂神社で18人が集合した。高札場見学後、甲州街道を離れ下河原緑道を「郷土の森公園」に向かった。中央高速の下を通るとき、Aさんが「中央フリーウェイ」の歌を歌った後、「歌詞にあるビール工場のメーカーは」とのクイズが出された。正解の「サントリー」をほとんどの人が知っていてクイズにならなかった。
 郷土の森公園博物館では府中宿の説明を聞いた。博物館に入った事のある人は少なく、皆さん興味深く大国魂神社の「くらやみ祭り」の説明を聞いていた。博物館見学後はロウバイを見ながら休憩した。郷土の森公園からは満員のバスで甲州街道に戻った。
 しばらく甲州街道を進むと熊野神社に着いた。神社裏には復元された古墳(上円下方墳)が有った。古墳前のテラスに腰掛けて昼食休憩にした。少し風が強く、食べ物の袋が飛ばされないよう注意して休んだ。出発前、集合写真を撮ろうとして三脚をセットしたら、タイマー動作中に強風で三脚が倒れてしまった。45度傾いた写真が撮れた。幸いカメラは無事だったので撮り直して事なきを得た。
 谷保天神を見学し、立日橋で多摩川を渡ると、やがて日野本陣に着いた。Bさんは本陣の大黒柱を見て、「これはケヤキだ」と言い当てたので。さすが実家がお寺の事だけはあると驚いた。日野駅前で解散し、駅近くの居酒屋で打ち上げをした。

斜平山で疲労困憊2025/02/06 15:07

斜平山の稜線で
 2月1日は米沢の斜平山(なでらやま)に登った。参加者は6人だった。笹野観音駐車場で支度をして歩き出した。15分程で除雪終了点に着き、ワカンを付けた。
 雪は深く膝くらいまで潜るラッセルだった。湿った雪だった。足を持ち上げワカンで雪を踏みつけながら登った。最初は5分ごとに先頭を交換した。すぐに5分もたないと悟り3分毎の交換に切り替えた。針葉樹の多いところだけは潜り方が10-20cmで楽だった。残念なことに針葉樹の箇所は少なく、楽なところは少なかった。緩い林道は、登るには非効率だったので、ヘアピンカーブのところでショートカットして登った。高度を早く稼ぐことができた。その代わり疲れはいっそう大きかった。標高は1時間に70m稼ぐのがやっとだった。
 造林記念碑を見ると稜線に出た。最後の力を振り絞り、眺めの良い580mピークまで登った。すでに14時になり残り80mを登る時間は残っていなかった。今回はここで断念することにした。10分ほど休んで下山を開始した。
 帰りは自分たちの付けたトレースを下った。一部ではショートカットして深雪部分を下った。登りの4倍ものスピードで下り、登山口到着時刻だけは、はぼ時間通りだった。前回登った3年前の3月上旬は足の潜りも少なく容易だったたのに比べ、条件の違いで同じ場所でも違いが大きいことを思い知らされた。それでも参加者から「楽しかった」と言われたので慰められた。

市民の山、千歳山2025/02/07 14:48

千歳山山頂
 2月2日は山形市の千歳山に登った。今回は6人グループだった。山形駅前からバスに約10分乗り、少し歩くと住宅地の裏に登山口の稲荷神社口が有った。この日は良い天気で冷え込んでいた。軽アイゼンを付けて準備している間に長靴の人が何人か下山してきた。「長靴ですか」と尋ねると「スパイクが着いています。今日は上がガチガチに凍っています」と教えてくれた。中腹まで登ると市街地の先に真っ白な月山や朝日連峰が見えた。
 山頂には石碑とベンチが有った。集合写真を撮っていると数人の登山者が登って来た。見慣れない我々に興味を持ったらしく「どこの山岳会ですか」と聞かれた。「東京の世田谷です」と応えると、「東京から新幹線で千歳山に来たのですか」とびっくりされた。
 下りは平泉寺大日堂に向かった。二人の登山者に会っただけで静かな道だった。急坂が終わると小さなあずまやが有った。あずまやから石仏を見ながらゆるく下って行くと、雪囲いに覆われた大日堂に着いた。人の気配はなく、雪の中にひっそりと建っていた。
 車道に出て回り込んで進むと、出発点の稲荷神社口に着いた。最後は千歳山名物「玉こんにゃく」に舌鼓を打って、この日の登山を終了した。

浅間嶺で安全歩行の練習2025/02/12 14:43

浅間尾根山頂
 11日は奥多摩の浅間嶺に登った。最初は払沢の滝入口バス停から払沢の滝を往復した。白く凍った滝の中を水が流れていた。55%の結氷率との事だった。観光客が10人ほどいた。
 払沢の滝の駐車場に戻り準備運動をして出発した。今回は11人グループだった。尾根の北側を登るところが多く、一部で残る雪が凍っていた。慎重に登った。標識の有る山頂は明るく暖かだった。富士山が見えた。シートを敷いて昼食休憩にした。たっぷり休み、山頂標識前で集合写真を撮って出発した。
 下山は稜線を西に向かった。尾根の北斜面を通る箇所が多く踏み込まれた固い雪が残っていた。練習もかねて軽アイゼンを付ける事にした。Aさんの軽アイゼンは人からもらった中古品だった。付けようとしたら固定ベルトが両足とも切れてしまった。劣化していたようだった。仕方なくアイゼン無しで歩くことにした。軽アイゼン初体験のBさんは戸惑いながらもうまく付けることができた。「とても歩きやすい」と初めてのアイゼン歩行を楽しんでいた。5分ほどで地面が出てきたので軽アイゼンの練習もここまでとした。
 雪のなくなった森の中を、所々に馬頭観音を見ながら歩いた。最後は明るい雑木林の道をベテランCさんを先頭に下った。「カーブで一番後ろを確認すると良い」とか、すべりそうな場所では「注意して。後ろにも伝えて」と一言添えて注意したりとか、下山後は「今日転んだ人はいますか」と尋ね「大丈夫だったですか」と確認したりと、教えられることがたくさん有った。今日一日、安全歩行の練習ができて満足した。

滝富士の親切な登山者2025/02/20 16:05

滝富士山頂
 2月15日はいわき市の滝富士に登った。今回は9人だった。下滝バス停までタクシー3台に分乗して行き、歩き出した。三合目分岐の手前に赤テープで細い道にしるしが着いていた。登山道と思って進むと次第にはっきりしなくなり間違いに気づいた。そのまま足場の悪い斜面を登ると正しい道に出てほっとした。
 山頂までは数人の登山者とすれ違った。山頂には3人組と単独行が休んでいた。山頂からは海がきれいに見えた。昼食をゆっくりたべてくつろいだ。出発前に3人組のリーダーに集合写真を撮ってもらった。「どこから来たんですか」と3人組のうちの若い女性に聞かれ「東京からです」と答えると「私も東京からなんです」と言われたのでびっくりした。いわきに住んでいる叔父と東京から遊びに来た姪との事だった。
 下山時は途中で休んでいる3人組を抜かした。登山口に着いて電話でタクシーを呼ぶと「出払っていて1台しかいない」と言われた。困っていると先ほどの3人組が下山してきた。事情を話すと「2人だけなら乗せられますよ」と申し出てくれた。残り7人ならタクシーも2往復だけで良いので助かった。
 無事、乗せてもらった2人とタクシー2台に分かれて乗車した7人が駅で合流した。あやうく予定の電車に間に合わないところだった。いわきの人の親切に感謝した

二ツ箭山の親切な登山者2025/02/21 14:19

二ツ箭山への岩場の登り
 2月17日はいわき市の二ツ箭(ふたつや)山に登った。タクシーで登山口に向かった。途中の夏井川には白鳥の飛来地が有り、20-30羽の白鳥が休んでいた。広い駐車場の有る登山口から登り始めた。沢沿いに岩場や鎖場を登った。稜線に出てからも岩場が多かった。男体山の鎖場は急で半分ほど登ったところで諦めた。
 女体山まで登ると岩の上から先ほど諦めた男体山の岩峰がすぐ下に見えた。風を避けて岩陰で昼食休憩にした。時々登山者も通った。岩陰の先にはベンチが有り、眺めが良かった。登山者二人が休んでいた。
 女体山の下りで足場探しにまごついていると、地元の登山者がやってきて足場を教えてくれた。年間150回も二ツ箭山に登っているとのことで、足場の場所も熟知していた。そのまま二ツ箭山山頂まで案内してもらった。山頂手前では登山道脇のブナを示して「二ツ箭山で一番太いブナだ」と教えてくれた。
 先に下山する案内者を見送り、小休止した後、下山を開始した。途中で予定コースを外れ紹介してくれた桐ヶ岡大山祇神社(おおやまづみじんじゃ)へのコースを下った。落ち葉の多い静かな道だった。神社からは車道を下った。途中で雨が降り出してレインウェアを着た。バス停に着いた時はやんでいたので農協の自動販売機で購入したコーヒーを飲みながら外のベンチでバスを待った。農協の女性職員に「二ツ箭山に登ったんですか。登ってみたいけれどまだ登っていないんです」と声をかけられた。

黒姫高原でクロスカントリースキー上達2025/02/28 10:28

黒姫高原でのクロスカントリースキー
 2月27日は黒姫高原でクロスカントリースキーをした。受付時間より前に着いたので休憩所で休む事にした。前回来た時はコロナで入れなかったきれいな休憩所で休むことができた。時間が来たので手続きをし、コース説明を受けてから出発した。最初は1周400mほどの平坦なアップコースを滑った。まだだれも滑っていなくて快適だった。
 続いて1kmコースを滑った。天気は回復し、黒姫山や妙高山の裾野が見え、青空も見えてきた。滑る人も1人やってきて3kmコースを滑っていた。気温も上がり屋根から雪の滑り落ちる音が時折聞こえた。2周滑った後で休憩所に戻り昼食休憩にした。持参した昼食を食べた。
 午後は2kmコースを滑った。快適に滑った後、最後の方が急な下りで難儀した。Aさんは結局スキーを外して下った。その後、1kmコースを滑った。コースは滑る人も増えてきて、子供を含む数名が滑っていた。Aさんは少し大股で腰を落とす感じで滑ったところ、かなり上達して快適な滑りになってきた。満足感を味わいつつ時間が来たので終了した。
 帰りのタクシーは、たまたま混雑していたらしく40分ほどの待ち時間だった。上達した感触を味わいつつ、またクロスカントリースキーをしようと相談しながら休憩所でタクシーを待った。