水量の多かった小下沢2025/09/07 09:48

ナメを登る
 9月6日は奥多摩、景信山の北側を流れる小下沢を遡行した。元々の予定は秩父の寺沢を遡行する予定だった。ところが前日に台風の雨が降ったため、自重して、代わりに、やさしくて近場に有る小下沢に変更したのだった。今回の参加者は4人で、うち一人は初めての沢、もう一人は2回目の沢だった。
 良い天気で高尾駅から小仏行きのバスは2台に増発されていた。ほぼ満席だった。バス停から約15分歩いて入渓点に着いた。沢の水量はさほど増えては見えなかった。支度をして沢の中を歩き出した。なるべく深く沢の流れが速い所を選んで登ったところ、あちこちで膝上くらいの所が有った。場所によっては腰まで来そうだったので所々で浅いところを迂回した。この日はトレイルランナーが多く、横の林道にはひっきりなしにランナーが走っていた。
 休憩を一回挟んで一番の難所の2mナメ滝に着いた。水量が多かったのか予定より遅れていた。ナメを登り出すと、中央部分は流れが強く滑りそうな感じがした。途中から右手の岩の上を歩き水流を避けた。残りの3人も岩の上を迂回した。今日は水量が多かった。
 その後はあまり難しい所は無かった。林道を歩く登山者に珍しがられて「とこまで行くんですか」と声をかけられ「キャンプ場の跡まで」と返事をした。時間がかかったものの予定のキャンプ場跡地まで遡行して終了した。ベンチでゆっくりと昼食を食べ靴を交換した。帰りは林道を下り、あっという間に出発点に戻った。涼しい沢歩きを楽しむ事ができて満足した。

全員そろって本棚の滝へ2025/09/17 14:26

水量の多い沢を2段3m滝へ向かう
 9月16日は西丹沢の中川川西沢を本棚の滝まで歩いた。今回は沢初体験のAさんBさんの2名、80代のCさん1名を含めた7人グループだった。登山道を10分歩いた河原で入渓した。水量はやや多く最初のナメは迂回した。少ししてAさんが「今日は最後まで行けそうに有りません」と伝えてきた。Cさんはつかんでいた枝が折れて水の中に倒れ、上半身までずぶ濡れになってしまった。以後、できるだけ浅くて歩きやすいところを進んだ。
 2段3mの滝は水流の横を注意して登った。5m滝を登山道で迂回すると白い大岩に着いた。浅めの所を進んだので遅れを取り戻し、5分遅れただけだった。昼食休憩にした。
 休憩後、下棚へ遡行を続けた。ナメが気持ちく全員が楽しみながら登った。下棚の手前には魚がいた。下棚には15分遅れで着いた。Aさんが「登山道を歩きたい」と伝えてきた。時間の遅れも有ったので本棚までは登山道を進んだ。全員無事本棚に着いときは遅れを取り戻し、予定より5分早かった。滝は水量が多く、向かいの枯棚にも水がたくさん流れていた。
 帰りは登山道を下った。登山口まで20分の所に有る徒渉点まで沢靴のままで下った。徒渉が終わったところで登山靴に履き替え、あとはゆっくりと登山口へ戻った。気をつかいながらも全員そろって涼しい沢歩きができて満足した。

九鬼山で記念撮影2025/09/22 20:43

田野倉駅への途中で九鬼山を望む
 9月21日は都留市と大月市の境に有る九鬼山に登った。今回は13人グループのサブリーダーだった。80代のAリーダーの指導で準備体操をしてから禾生駅を出発した。弥生峠まではAリーダーを先頭に樹林帯をジグザグに登って行った。
 弥生峠まで登るとAリーダーから「早く歩けないので先へ行ってくれ」と頼まれた。それほど遅くないし、少し弱気になっているだけと思ったので「ゆっくりと一緒に行きましょう」と返事をした。結局Aリーダーを先頭に山頂までゆっくりと歩いた。アカマツの混ざる雑木林の尾根道は気持ちが良かった。
 山頂には10人以上の高校生グループいて食事中だった。一部のベンチを空けておいてくれたので、詰めて座らせてもらった。ゆっくりと昼食休憩を取ることができた。あいにく周囲の山々は山頂部を雲に隠していた。高校生グループが下山した後、入れ違いにカップルが登ってきた。出発前に集合写真を撮ろうと構図を考えてうろうろしていると、カップルのうちの女性が「撮ってあげましょうか」と声をかけてくれた。おかげで良い記念撮影ができた。
 下りは池ノ山経由田野倉駅へ向かった。麓まで下りてからは発電用水路の脇を歩いた。ちょうど彼岸花が見頃を迎えていた。振り返ると登ってきた九鬼山がきれいに見えた。

日和田山から昼寝の草原へ2025/09/29 09:45

日和田山山頂
 9月28日は日高市の日和田山に登った。13人グループだった。高麗駅前は大勢の人で賑わっていた。リーダーAさんの指導で準備体操をしてから出発した。巾着田の横を通ると登山口に着いた。鳥居をくぐって日和田山への登山道を登った。多くの登山者で岩場は少し渋滞していた。日和田山山頂は大勢の人で混雑していた。下山は混雑を避け、男岩を経由して遠回りをした。こちらの方が人が少な目で山歩きを楽しめた。
 車道に出ると目の前が巾着田で大勢の観光客が見頃のヒガンバナを見に来ていた。公園の外からヒガンバナを見た後、巾着田の周りを通って登山道に入った。登り詰めると高麗峠でベンチが有った。リーダーAさんが「もう少し歩くと草っ原が有るので進みましょう」と言ったので、すでにおなかがすいてきたものの、しぶしぶ先へ進むことにした。
 20分近く進むと突然目の前に草地が開けた。木が適度な間隔で生えていて、木陰があちこちに有った。木陰の下にシートを敷いて昼食休憩にした。広々して気持ちの良い草地だった。「よくこんな良いところを知っていますね」とAさんに言うと「以前、たまたま通った事があるので」との返事だった。すっかりくつろいでしまい、最後には横になって昼寝をした。
 草地からは少し下って西武線をくぐった後、登り返して天覧山に着いた。眺めが良く奥多摩の大岳山が見えた。集合写真を撮影し、最後は飯能駅まで歩いて解散した。今回は気持ちよい昼食と昼寝ができて、思いのほか楽しめた山行だった。