浅間嶺で安全歩行の練習 ― 2025/02/12 14:43

浅間尾根山頂
 11日は奥多摩の浅間嶺に登った。最初は払沢の滝入口バス停から払沢の滝を往復した。白く凍った滝の中を水が流れていた。55%の結氷率との事だった。観光客が10人ほどいた。
 払沢の滝の駐車場に戻り準備運動をして出発した。今回は11人グループだった。尾根の北側を登るところが多く、一部で残る雪が凍っていた。慎重に登った。標識の有る山頂は明るく暖かだった。富士山が見えた。シートを敷いて昼食休憩にした。たっぷり休み、山頂標識前で集合写真を撮って出発した。
 下山は稜線を西に向かった。尾根の北斜面を通る箇所が多く踏み込まれた固い雪が残っていた。練習もかねて軽アイゼンを付ける事にした。Aさんの軽アイゼンは人からもらった中古品だった。付けようとしたら固定ベルトが両足とも切れてしまった。劣化していたようだった。仕方なくアイゼン無しで歩くことにした。軽アイゼン初体験のBさんは戸惑いながらもうまく付けることができた。「とても歩きやすい」と初めてのアイゼン歩行を楽しんでいた。5分ほどで地面が出てきたので軽アイゼンの練習もここまでとした。
 雪のなくなった森の中を、所々に馬頭観音を見ながら歩いた。最後は明るい雑木林の道をベテランCさんを先頭に下った。「カーブで一番後ろを確認すると良い」とか、すべりそうな場所では「注意して。後ろにも伝えて」と一言添えて注意したりとか、下山後は「今日転んだ人はいますか」と尋ね「大丈夫だったですか」と確認したりと、教えられることがたくさん有った。今日一日、安全歩行の練習ができて満足した。

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