遠音別岳と海別岳に再挑戦 ― 2010/04/01 22:32
週末は北海道の知床にある遠音別岳と海別岳に登る予定だ。いずれも昨年3月に悪天候で途中で断念した山だ。雪辱戦という訳だ。3月は天候が悪い可能性が高いので、少しでも好天の可能性の高い4月にずらして計画した。どうやら今年は天気が良さそうだ。
計画をもう一度点検したところ、遠音別岳はかなり行程がきつそうだ。往復の予定なので途中で時間切れの場合は元のところを引き返すことになる。今回、時間切れで登れなかったとすれば、次回はテント泊を考えなければならない。そうならない事を願っている。
前回はスキーだったが、今回は登山靴の予定だ。そうなると特に下りで前回よりも時間がかかることになる。時間配分には気をつけたいと思っている。
首尾よく登頂できることを願いつつ楽しんでこようと思っている。
計画をもう一度点検したところ、遠音別岳はかなり行程がきつそうだ。往復の予定なので途中で時間切れの場合は元のところを引き返すことになる。今回、時間切れで登れなかったとすれば、次回はテント泊を考えなければならない。そうならない事を願っている。
前回はスキーだったが、今回は登山靴の予定だ。そうなると特に下りで前回よりも時間がかかることになる。時間配分には気をつけたいと思っている。
首尾よく登頂できることを願いつつ楽しんでこようと思っている。
地の果て知床の山 ― 2010/04/06 21:04
週末は無事、遠音別岳と海別岳に登ることができた。今回は天候にも恵まれた。快適な残雪の登山を楽しむことができた。
遠音別岳は予想通り時間がかかった。何しろ標高0mから登り始め、長い尾根を登ったり下りたりしながら歩く。3時半頃に出発して良かった。戻ってきたのは16時頃。久しぶりに12時間以上歩いた。標高400m付近までは冬眠から目覚めたばかりの熊の足跡にもお目にかかった。雪に足がもぐるので途中からワカンをつけ、森林限界に出るまで使い続けた。帰りも同じところをワカンを使った。こんなに長い時間ワカンを使ったのは初めてだ。急いで歩いたつもりはなかったのに、最後には足が筋肉痛になりそうになり、翌日の海別岳を考えて、ペースを落とした。
びっくりしたのは山頂の風が強かったことだ。稜線に出てから冬山用のフードのしっかりした上着を着た。今回、自宅出発時に装備でレインウェアでも良いかと思ったが、念のためと思い、冬用のウェアにして良かった。山中で唯一会った登山者グループに「頂上は風が強かったですね」と言ったら、「こんなもんじゃない。吹き飛ばされそうな事もある。」との返事だった。さすが両側海に挟まれた知床の山だ。
熊の足跡と言い、強風と言い、さすが地の果て知床の山だと思った。
遠音別岳は予想通り時間がかかった。何しろ標高0mから登り始め、長い尾根を登ったり下りたりしながら歩く。3時半頃に出発して良かった。戻ってきたのは16時頃。久しぶりに12時間以上歩いた。標高400m付近までは冬眠から目覚めたばかりの熊の足跡にもお目にかかった。雪に足がもぐるので途中からワカンをつけ、森林限界に出るまで使い続けた。帰りも同じところをワカンを使った。こんなに長い時間ワカンを使ったのは初めてだ。急いで歩いたつもりはなかったのに、最後には足が筋肉痛になりそうになり、翌日の海別岳を考えて、ペースを落とした。
びっくりしたのは山頂の風が強かったことだ。稜線に出てから冬山用のフードのしっかりした上着を着た。今回、自宅出発時に装備でレインウェアでも良いかと思ったが、念のためと思い、冬用のウェアにして良かった。山中で唯一会った登山者グループに「頂上は風が強かったですね」と言ったら、「こんなもんじゃない。吹き飛ばされそうな事もある。」との返事だった。さすが両側海に挟まれた知床の山だ。
熊の足跡と言い、強風と言い、さすが地の果て知床の山だと思った。
北陸の山へ ― 2010/04/16 20:16
週末は北陸地方の山へ行く予定だ。本来なら春の花が咲き始めている頃だと思う。このところ気温が低いのでどうだろうか。一つ目、土曜日に行く鞍掛山は標高も低いので雪は残っていないと思う。少しは花も咲いているだろうか。二つ目の日曜の鷲走ヶ岳(わっそうがたけ)の方は標高も1000mを越えるので雪が残っていると思う。気をつけて行ってこよう。
天気は土曜が曇りで30%の降水確率。日曜は晴れの見込み。このところの雨の多い天気と比べればまずます。気分をリフレッシュして来たい。
天気は土曜が曇りで30%の降水確率。日曜は晴れの見込み。このところの雨の多い天気と比べればまずます。気分をリフレッシュして来たい。
先行者の足跡 ― 2010/04/19 21:52
週末に行った加賀の鷲走ヶ岳には雪がたっぷりあった。登ったルートには二人分の足跡が有った。足跡の融け方からしてこの日に登った先行者のものに違いない。先行者の足跡があるのは、雪山の場合は心強い。足跡に従って安心して登って行った。ところがあるところで足跡が二手に分かれていた。一つはそのまま尾根伝いに登り、一つは谷の方に向かっていた。二人グループだと思っていたのに意外だった。推測するに、最初、尾根伝いに誰かが登って行き、後から来たこの山を良く知っている人が谷筋にルートを取ったに違いない。谷筋の方が楽なのかもしれないが、ここはより確実な尾根筋を登る事にした。
尾根筋の道はところどころ夏道が現れ正しいルートであることを示していた。ところが道は、いつしか藪になってしまった。どうやら夏道はどこかで谷の方へトラバースしているようだった。いまさらこの急な雪の斜面をトラバースするわけには行かない。意を決して藪を突っ切った。藪を切り抜けるとなだらかな雪面になり快適になった。先行者も同じルートを通ったようで、足跡がしっかりついていた。と、前方から登山者が降りてきた。「この足跡の方ですか」と聞くと、そうだとの事。「先行者の足跡が谷に向かっていたけれどトラバースの斜面が危なっかしかったので、そのまま尾根を登ってきた」との事。どうやら先行者の順番の推測は外れていたようだった。挨拶を交わして分かれた。そのまま登って行くと、谷からの足跡も合流した。
山頂で足跡を確かめると、谷筋を歩いてきた人はそのまま稜線を先に向かっていた。どうやら手元のガイドブックに紹介の林道を回って元のところに戻るコースを歩いているようだ。足跡があるなら安心だと、予定通り、稜線を先に進み林道経由で戻るコースを取ることにした。快適に歩いていると、突然、前方から人がやってきた。何事か聞いてみると「林道を戻ると時間がかかるので戻ってきた」との事。安心して歩けると思ったのに、あてが外れてがっかりした。しかし、今さら戻って藪の尾根を下るのも、あるいは通って来なかった谷筋を下るのも気乗りがしなかった。結局、そのまま進んで誰も通った足跡のない林道を回って、もとのところに戻った。
雪の足跡はありがたいけれど、あまり当てにしすぎるのも良くないようだ。
尾根筋の道はところどころ夏道が現れ正しいルートであることを示していた。ところが道は、いつしか藪になってしまった。どうやら夏道はどこかで谷の方へトラバースしているようだった。いまさらこの急な雪の斜面をトラバースするわけには行かない。意を決して藪を突っ切った。藪を切り抜けるとなだらかな雪面になり快適になった。先行者も同じルートを通ったようで、足跡がしっかりついていた。と、前方から登山者が降りてきた。「この足跡の方ですか」と聞くと、そうだとの事。「先行者の足跡が谷に向かっていたけれどトラバースの斜面が危なっかしかったので、そのまま尾根を登ってきた」との事。どうやら先行者の順番の推測は外れていたようだった。挨拶を交わして分かれた。そのまま登って行くと、谷からの足跡も合流した。
山頂で足跡を確かめると、谷筋を歩いてきた人はそのまま稜線を先に向かっていた。どうやら手元のガイドブックに紹介の林道を回って元のところに戻るコースを歩いているようだ。足跡があるなら安心だと、予定通り、稜線を先に進み林道経由で戻るコースを取ることにした。快適に歩いていると、突然、前方から人がやってきた。何事か聞いてみると「林道を戻ると時間がかかるので戻ってきた」との事。安心して歩けると思ったのに、あてが外れてがっかりした。しかし、今さら戻って藪の尾根を下るのも、あるいは通って来なかった谷筋を下るのも気乗りがしなかった。結局、そのまま進んで誰も通った足跡のない林道を回って、もとのところに戻った。
雪の足跡はありがたいけれど、あまり当てにしすぎるのも良くないようだ。
雪の鷲走ガ岳で ― 2010/04/22 22:15
先日買った「新ハイキング」に、この前、私が登った二王山の紹介が載っていた。遭難者が迷った場所についての記載も有った。その場所は実は私が登ったときも間違えて別の尾根に少し入ってしまい、引き返したところだった。登ったときも遭難者はここで間違えたに違いないと思ったところだけれど、やはり私の予想通りだった。私の場合は磁石と高度計でルートの間違いに気が付き事なきを得た。
ところが、週末行った鷲走ガ岳では、肝心の磁石を忘れていた。いつも決まった袋に入れてたのだけれど、前回、山に行ったとき、磁石をザックのウエストベルトについてるポケットに入れたままにしていたのだ。今回、別のザックにしたため持ってくるのを忘れてしまった。天気が良いとは言え、雪山で磁石なしは、かなり致命的だ。最近はGPSを使う人も増えているようだが、私はまだ使っていない。
磁石は無かったけれど、実は私の高度計兼用の時計には磁石もついていた。専用の磁石よりやや使い勝手は劣るが、大体の方角は正しい。面倒だったけれど、何とか正しいコースを歩き続けることができた。
軽量化が大事とは言え、装備には多少の冗長性も必要だと改めて思った。(でも磁石は次からは忘れないようしようと思う。)
ところが、週末行った鷲走ガ岳では、肝心の磁石を忘れていた。いつも決まった袋に入れてたのだけれど、前回、山に行ったとき、磁石をザックのウエストベルトについてるポケットに入れたままにしていたのだ。今回、別のザックにしたため持ってくるのを忘れてしまった。天気が良いとは言え、雪山で磁石なしは、かなり致命的だ。最近はGPSを使う人も増えているようだが、私はまだ使っていない。
磁石は無かったけれど、実は私の高度計兼用の時計には磁石もついていた。専用の磁石よりやや使い勝手は劣るが、大体の方角は正しい。面倒だったけれど、何とか正しいコースを歩き続けることができた。
軽量化が大事とは言え、装備には多少の冗長性も必要だと改めて思った。(でも磁石は次からは忘れないようしようと思う。)
桃の花を楽しみに ― 2010/04/24 14:54
日曜は山梨県の石和温泉近くの達沢山に登る予定だ。当初は桃の花は終わってる頃と思っていたが、このところ寒い気温が続いているので、まだ残っているかもしれない。幸い天気も良さそうだ。ふもとの桃の花を楽しみながら登って来たいと思っている。
達沢山の桃の花はさすがに終わり ― 2010/04/26 22:31
週末の達沢山の桃の花はさすがに終わりで、花は5%~10%残っているかどうかだった。参考に写真を添付しておく。この写真だけ見ると、けっこうきれいだと思うかもしれないけれど、実は一番咲いていてこんなもんだった。
一方、山の中ではつつじや桜が咲き新緑がきれいだった。桃の花を目当てにすれば、もう一二週間早く行くべきだったが、新緑は逆に今回の方が良かったのではと思う。どちらを選ぶかは、痛し痒しと言ったところ。稜線は植林が少なくミズナラやアカマツなどの雑木林で、まあ悪くはなかった。
最近は著名な山にはほとんど行っていない。それでもそれほど魅力が無かったかというと、そうでもない。人が少ない山は、それなりに魅力があり、楽しめるものだ。
一方、山の中ではつつじや桜が咲き新緑がきれいだった。桃の花を目当てにすれば、もう一二週間早く行くべきだったが、新緑は逆に今回の方が良かったのではと思う。どちらを選ぶかは、痛し痒しと言ったところ。稜線は植林が少なくミズナラやアカマツなどの雑木林で、まあ悪くはなかった。
最近は著名な山にはほとんど行っていない。それでもそれほど魅力が無かったかというと、そうでもない。人が少ない山は、それなりに魅力があり、楽しめるものだ。
対馬の山へ ― 2010/04/27 22:32
いよいよGW。まず対馬の山へ行く予定だ。明日のうちに新幹線で博多まで行き、夜行の船で対馬へ渡るつもりだ。遠いので行くまでが大変だ。帰りも時間的に直接戻ってくるのは難しいので山口県に一泊して戻ってくる。長い休みが必要な山だ。一方、山自体は低いので時間的な余裕がある。往復は大変だけれど、現地ではのんびりできそうだ。のんびりと景色を楽しんで来ようと思っている。
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