秋葉山に登る2012/03/26 21:06

秋葉山 山頂の神社
 日曜に浜松の北にある秋葉山に行った。山自体は杉の植林が続き、至って地味だった。変わっていると言えば山頂に大きな神社がある点だけだった。山頂にアンテナなんかがあると興ざめだが、玉砂利を敷き詰め、真新しい石段なんかがある神社があると、やっぱり山登りとしては興ざめだ。おまけに雪交じりの天気で寒いときている。
 下山は表参道を避け、西側の天竜川へとまっすぐ下った。吊り橋で天竜川を渡ったところが西川の集落だった。バス停の場所が分からず小さな食堂で仕事中の人に場所を聞いた。「そこのカーブの先に駅がある」と教えてくれた。「どちらへ行くんですか」と聞かれたので「浜松の方です」と答えると、「本数が無くてねぇ」と少し心配された。
 バス停なのに駅とは変だと思いつつカーブを曲がって少し歩くとと、小奇麗なバスの待合所が有った。次のバスまで40分有り、寒い屋外で待つかと思っていたので助かった。きれいに整頓された待合室の壁には地元の老人クラブかなにかの掃除当番表が有って、月ごとの担当が書かれていた。過疎地のバスで一日数本だけなのに、待合所をきれいに保つ努力をしているとは、なかなか感心させられた。
 山は大したこと無かったが、山里はなかなかよい場所だった。