巻機山の避難小屋に泊まる ― 2024/05/04 13:27
5月1-2日は巻機山に登った。初日は桜坂駐車場から登り始めた。霧雨が降っていた。タムシバやムシカリの白い花を見ながら登り、5合目を過ぎると残雪が出始めた。ニセ巻機山では風も有り少し寒かった。霧で視界が30m程だったので、コンパスを避難小屋の方角に合わせて歩いた。
避難小屋は1階は雪の下で、出入り口は2階の窓だった。窓に付けられた雪囲いの木の板を上に持ち上げて外すと扉が現れた。窓の高さは胸のあたりだったので、よじ登って中に入った。中はきれいだった。雪を3kgほど袋に集めて小屋に入れ、溶かして水を作った。トイレに行くたびに窓をよじ登るので少し不便だった。明け方は冷え込み室温は3℃になった。
二日目は晴れだった。小屋に余分な荷物を置き、アイゼンを履いて出発した。急な登りもアイゼンがよく効くので快適だった。所々に夏道が見えていた。稜線の分岐点から右手へ一登りすると小さなケルンの有る最高点に着いた。360度の展望だった。空気が澄んでいて西には北アルプスが見えた。下りも景色を楽しみながら快適に下った。
小屋に戻って荷物を回収している間に早くも最初の登山者が登ってきた。部屋を掃除し、雪囲いの板を元通り取り付けて、お世話になった小屋を後にした。下りでは次々と登山者40人ほどとすれ違った。無事下山し、麓の清水で山菜のたっぷり入ったそばを食べて打ち上げをした。
避難小屋は1階は雪の下で、出入り口は2階の窓だった。窓に付けられた雪囲いの木の板を上に持ち上げて外すと扉が現れた。窓の高さは胸のあたりだったので、よじ登って中に入った。中はきれいだった。雪を3kgほど袋に集めて小屋に入れ、溶かして水を作った。トイレに行くたびに窓をよじ登るので少し不便だった。明け方は冷え込み室温は3℃になった。
二日目は晴れだった。小屋に余分な荷物を置き、アイゼンを履いて出発した。急な登りもアイゼンがよく効くので快適だった。所々に夏道が見えていた。稜線の分岐点から右手へ一登りすると小さなケルンの有る最高点に着いた。360度の展望だった。空気が澄んでいて西には北アルプスが見えた。下りも景色を楽しみながら快適に下った。
小屋に戻って荷物を回収している間に早くも最初の登山者が登ってきた。部屋を掃除し、雪囲いの板を元通り取り付けて、お世話になった小屋を後にした。下りでは次々と登山者40人ほどとすれ違った。無事下山し、麓の清水で山菜のたっぷり入ったそばを食べて打ち上げをした。
武川岳を縦走 ― 2024/05/09 10:12
5月6日は奥武蔵の武川岳に登った。今回は6人グループのリーダーだった。名郷(なごう)でバスを下車した我々以外の登山者は数人だった。他の登山者は別の山に向かったので、武川岳を登り始めたのは我々だけだった。曇り空だった。登山口までの車道ではシャガが咲いていた。登山道に入り、天狗岩の岩場を縫うように進み、ヤマツツジの混ざる新緑の道を登った。
武川岳山頂には登山者2人が先着していた。ベンチに座り昼食休憩にした。南には丹沢や奥多摩の山々が少しかすんで見えた。山頂の少し西側には名残のミツバツツジが咲いていた。
武川岳山頂からは稜線を上り下りして進んだ。よく整備されて歩きやすい道だった。急坂を何度も通り、最後に一登りすると二子山に着いた。二子山からは急な下りになった。登山道の左右両側にロープが付けられていた。両手でロープをつかみ、フィールドアスレチックのように体を揺さぶられながら下った。慣れていないAさんBさんはゆっくり慎重に下った。全員無事下って一息ついた。最後は沢沿いに芦ヶ久保駅に向かった。
無事に芦ヶ久保駅に着き、長い山行が終わってほっとした。駅に隣接の道の駅では秩父名物の「みそポテト」を売っていた。残りが少なく、我々が購入したところで売り切れになってしまった。ベンチに座ってみんなで「みそポテト」を食べながら一日の山行を振り返った後、帰りの電車に乗り込んだ。
武川岳山頂には登山者2人が先着していた。ベンチに座り昼食休憩にした。南には丹沢や奥多摩の山々が少しかすんで見えた。山頂の少し西側には名残のミツバツツジが咲いていた。
武川岳山頂からは稜線を上り下りして進んだ。よく整備されて歩きやすい道だった。急坂を何度も通り、最後に一登りすると二子山に着いた。二子山からは急な下りになった。登山道の左右両側にロープが付けられていた。両手でロープをつかみ、フィールドアスレチックのように体を揺さぶられながら下った。慣れていないAさんBさんはゆっくり慎重に下った。全員無事下って一息ついた。最後は沢沿いに芦ヶ久保駅に向かった。
無事に芦ヶ久保駅に着き、長い山行が終わってほっとした。駅に隣接の道の駅では秩父名物の「みそポテト」を売っていた。残りが少なく、我々が購入したところで売り切れになってしまった。ベンチに座ってみんなで「みそポテト」を食べながら一日の山行を振り返った後、帰りの電車に乗り込んだ。
御岳山で足慣らし ― 2024/05/13 12:59
5月10日は奥多摩の御岳山に登った。大岳鍾乳洞入口の登山口にはシャガがたくさん咲いていた。植林帯から広葉樹林帯へと登ると、小さなベンチの有る809m峰に着いた。快晴で木の間にスカイツリーが見えた。
少し岩混じりの尾根を登り、最後に急坂を登ると上高岩山の展望台に着いた。昼食休憩にした。空気は少し霞んでしまいスカイツリーは見えなくなっていた。反対側を見ると大岳山が大きかった。3年前の同じ時期に来た時にたくさん咲いていたシロヤシオは、今年は外れ年らしく全く咲いていなかった。
大岳山に向かう縦走路に出ると急に登山者が増えた。新緑を楽しみながら鍋割山へ登り、稜線を御岳山奥ノ院まで歩いた。奥ノ院付近には名残のミツバツツジが少し咲いていた。シロヤシオは咲いていなかった。
大きな杉の木を見ながら長尾平へ下り、最後は土産物屋の間を通ってケーブルの御岳山駅まで歩いた。この日は、新緑を楽しみながら歩き、少し長めの足慣らしもできて満足した。
少し岩混じりの尾根を登り、最後に急坂を登ると上高岩山の展望台に着いた。昼食休憩にした。空気は少し霞んでしまいスカイツリーは見えなくなっていた。反対側を見ると大岳山が大きかった。3年前の同じ時期に来た時にたくさん咲いていたシロヤシオは、今年は外れ年らしく全く咲いていなかった。
大岳山に向かう縦走路に出ると急に登山者が増えた。新緑を楽しみながら鍋割山へ登り、稜線を御岳山奥ノ院まで歩いた。奥ノ院付近には名残のミツバツツジが少し咲いていた。シロヤシオは咲いていなかった。
大きな杉の木を見ながら長尾平へ下り、最後は土産物屋の間を通ってケーブルの御岳山駅まで歩いた。この日は、新緑を楽しみながら歩き、少し長めの足慣らしもできて満足した。
新緑の天祖山を楽しむ ― 2024/05/20 13:47
5月15日は奥多摩の天祖山に登った。今回は8人グループのリーダーだった。新緑の見頃と有って、奥多摩駅からの鍾乳洞行きバスは平日にもかかわらず超満員だった。途中のバス停でほとんどの人が下車すると、終点の鍾乳洞バス停で下車したのは他に一人だけだった。
林道から登山道に入ると最初は急坂だった。急坂が終わると、やや緩い尾根の登りになった。次第に新緑がきれいになって行った。石灰岩の険しい岩の尾根を登りきり、唐松平手前まで登ると、少し頑張りすぎたのかAさんの足がつりそうになった。唐松平を過ぎると勾配も緩んで楽になったのでペースを落としながらも登り続けた。所々にミツバツツジが咲いていた。足下には黄色いツルキンバイがたくさん咲いて気持ちが和んだ。
山頂手前の小屋の前からは富士山の白い山頂部が見えた。少し登ると山頂に着いた。芽吹きの森に囲まれていた。若葉の間からは雲取山が見えた。杉木立に囲まれて山頂神社が有った。昼食を食べた後、山頂神社の前で集合写真を撮った。
下りは往路を戻った。往復で6時間を超す長丁場だったせいで、下りでもBさんの足がつりそうになった。最後の急坂を慎重に下り、林道に出てほっとした。ゆっくり歩き、予定より10分遅れただけでバス停に着いた。結局、この日は山中でだれにも会わなかった。新緑の静かな山をみんなで登る事ができて満足した。
林道から登山道に入ると最初は急坂だった。急坂が終わると、やや緩い尾根の登りになった。次第に新緑がきれいになって行った。石灰岩の険しい岩の尾根を登りきり、唐松平手前まで登ると、少し頑張りすぎたのかAさんの足がつりそうになった。唐松平を過ぎると勾配も緩んで楽になったのでペースを落としながらも登り続けた。所々にミツバツツジが咲いていた。足下には黄色いツルキンバイがたくさん咲いて気持ちが和んだ。
山頂手前の小屋の前からは富士山の白い山頂部が見えた。少し登ると山頂に着いた。芽吹きの森に囲まれていた。若葉の間からは雲取山が見えた。杉木立に囲まれて山頂神社が有った。昼食を食べた後、山頂神社の前で集合写真を撮った。
下りは往路を戻った。往復で6時間を超す長丁場だったせいで、下りでもBさんの足がつりそうになった。最後の急坂を慎重に下り、林道に出てほっとした。ゆっくり歩き、予定より10分遅れただけでバス停に着いた。結局、この日は山中でだれにも会わなかった。新緑の静かな山をみんなで登る事ができて満足した。
三条の湯でテントの練習 ― 2024/05/31 14:56
5月29-30日は三条の湯へテント泊をしに行った。今回は6月中旬実施の芳ヶ平テント泊の練習も兼ねていて参加者は4人だった。バスは鴨沢で20人ほどの団体を下ろすと、我々の他には2人だけになった。全員が終点の鴨沢西バス停で下車した。林道入口の有る「お祭り」バス停まで車道を歩き、休んでいると、バスの中で一緒だった二人組が追い着いてきて、「帽子を落としませんでしたか」と言われた。同行のAさんが落としたものだった。二人組も三条の湯まで行き、翌日は雲取山へ登るとの事だった。
雨の合間の良い天気で林道は緑が気持ちよかった。爽やかな風も吹いていた。登るにつれてエゾハルゼミも鳴いてきた。三条の湯に着くと二人組が出迎えてくれた。もうお風呂に入ってくつろいでいる様子だった。我々も手続きをしてテントを2張り張った。一つはAさんのソロテントで甥から借りてきたとの事だった。残り3人は3-4人用テントに入った。まずビールで乾杯し、入浴後には続きのワインやお酒を飲んだ。夕食を食べ終わり、まだ明るいうちに就寝した。
翌日も良い天気だった。テントに荷物を置き、雲取山方面に少し散策した。道が崩れて歩きにくいところも有った。なだらかになったところまで登って一休みした。木漏れ日の中、エゾハルゼミが盛んに鳴いていた。この日はテント泊が目的なので、ここまでとしてテントに引き返した。テントの撤収は、AさんもBさんも手慣れた感じで予想よりも短時間で終了した。
後は林道をよもやま話をしながらゆっくり歩いた。ほぼ予定の時間にバス停に到着し、かくして6月の芳ヶ平テント泊のトレーニングは無事終了した。
雨の合間の良い天気で林道は緑が気持ちよかった。爽やかな風も吹いていた。登るにつれてエゾハルゼミも鳴いてきた。三条の湯に着くと二人組が出迎えてくれた。もうお風呂に入ってくつろいでいる様子だった。我々も手続きをしてテントを2張り張った。一つはAさんのソロテントで甥から借りてきたとの事だった。残り3人は3-4人用テントに入った。まずビールで乾杯し、入浴後には続きのワインやお酒を飲んだ。夕食を食べ終わり、まだ明るいうちに就寝した。
翌日も良い天気だった。テントに荷物を置き、雲取山方面に少し散策した。道が崩れて歩きにくいところも有った。なだらかになったところまで登って一休みした。木漏れ日の中、エゾハルゼミが盛んに鳴いていた。この日はテント泊が目的なので、ここまでとしてテントに引き返した。テントの撤収は、AさんもBさんも手慣れた感じで予想よりも短時間で終了した。
後は林道をよもやま話をしながらゆっくり歩いた。ほぼ予定の時間にバス停に到着し、かくして6月の芳ヶ平テント泊のトレーニングは無事終了した。
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