入笠山での大騒ぎ2025/08/09 10:44

山頂から南アルプスを望む
 8月4日は入笠山に登った。今回は13人グループで80代の参加者が5人いた。Aさんは初めての登山のリーダーだった。ゴンドラで山頂駅まで登ると涼しかった。準備体操をして歩き出した。
 森の中に入るとヤマユリやレンゲショウマなどの花々が早くも咲き、セミが鳴いていた。湿原まで下るとヤナギランやサワギキョウの群落が有り気持ちが良かった。ベンチで休んでいるとBさんが「これをみんなに配りたいんだけれど、まだ氷っていて配れない」とフードパックにいっぱい入った氷ったグレープフルーツを見せながら相談に来た。「解けるまで持ってあげるよ」と持ってあげた。日差しの強かったお花畑ではマツムシソウなどを見ながら10分歩いては5分休みのペースでゆっくり登った。最後にサルオガセの下がる樹林帯に入るとCさんが遅れだした。水を飲んだりお菓子を食べたりしながら10分遅れで何とか山頂に着いた。
 山頂は良い天気で南アルプスがよく見えた。Bさんが「サングラスを落とした」と騒いでいた。グレープフルーツを返却すると元気を取り戻して、みんなに配っていた。最後に「持ってくれたので余分に上げる」とグレープフルーツを多めに分けてくれた。Dさんはおにぎりをどこかに置き忘れたとの事で、みんなから食料を分けてもらっていた。食事が終わった頃にBさんがポシェットの中にサングラスが有った、とうれしそうに報告に来た。最後に集合写真を何事も無かったかのように撮ってから下山を開始した。
 湿原をクサレダマ群落を楽しみながら歩いた後、最後はゴンドラ山頂駅への登りになった。Cさんは途中で両足がつってしまった。私のザックに捕まりながらゴンドラ山頂駅に遅れで到着した。みんなが食べていたソフトクリームを食べそびれてしまった。富士見駅まで戻って、Aリーダーからお礼の挨拶を聞いてから解散した。駅前のお店でビールやアイスコーヒーを飲んでいると、Dさんが「おにぎりがザックの内ポケットに入っていた」と報告に来た。「帰りの電車で食べると良いね」といっしょに喜んだ。