塔ノ岳から紅葉の大倉尾根へ2025/12/01 13:18

紅葉の大倉尾根を下る
 11月29日は秦野市北部、丹沢の塔ノ岳に登った。今回は4人グループだった。2台に増発された始発のヤビツ峠行きバスは満員だった。終点でバスを下車し準備体操をして体を温めてから出発した。良い天気だった。振り返ると大山がくっきりと見えた。二ノ塔から三ノ塔へと登ると次第に曇り空になってきた。まだ伊豆大島は見えたものの塔ノ岳山頂には雲がかかりそうだった。
 行者ヶ岳の鎖場を慎重に通過し、新大日までの登って昼食休憩にした。新大日からは次第に霧のかかる尾根を山頂へと向かった。最後に急坂を登ると山頂に着いた。霧に覆われ展望は無かった。冷たい西風が吹いていた。山頂標識の裏側に着いていた温度計は3℃を示していた。集合写真を撮り小休止しただけで、体の冷えないうちに下山を開始した。
 大倉尾根の最初の下りは階段だった。花立山荘から堀山の家まで下ると、ようやく階段から解放された。少し登り返してから緩く下って行くとカエデの紅葉が次第に見事になってきた。写真を撮り合いながらで急に下山速度も遅くなった。今までの疲れが癒やされる思いだった。
 見晴茶屋で最後に相模湾の展望を楽しんだ後、樹林帯をゆっくりと下った。大倉バス停には暗くなる直前に着いた。大倉尾根に紅葉の見所が有るとは予想していなかったので得をした気分になった。

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