善峯寺(よしみねでら)からポンポン山へ ― 2015/01/03 08:31
12月28日は京都市西方のポンポン山に登った。名前の由来は一説によれば山頂で地面をたたくとポンポンと音がしたとか。善峯寺行きのバスを終点で降りたのは、他に60代と20代の女性の二人だけだった。60代の女性は、すぐに善峯寺の参道を登って行った。若い女性は、しばらく3m四方くらいの大きな善峯寺の案内板を見ていたが、これも善峯寺の参道を登って行った。若い女性が一人で訪れるお寺とはどんなところだろうか。惹かれるものはあったが、ここは当初の予定通り、まずはポンポン山へ登ることにした。車道を2-3分登ると分岐に着いた。左は釈迦岳経由の山道、右は車道を更に登り東海自然歩道経由で山頂に至る道だった。釈迦岳経由の道を登ることにした。少し登ると善峯寺が俯瞰できた。なるほど広い伽藍だった。
釈迦岳を過ぎ、最後の照葉樹林帯を登ると、広々とした山頂に着いた。土の地面で一部はぬかるんでいた。これではポンポンと音がする訳もないと思いながら、ベンチに腰掛け昼食休憩にした。東には京の街、北には比良の白い山が見えた。下りは東海自然歩道を経由して元の善峯寺バス停へ戻った。
バスは1時間おきで、次のバスまで50分有った。善峯寺に行ってみることにした。急坂でジグザグの参道を5分ほど登ると山門に着いた。山門横には駐車場があり、3台ほど車が停まっていた。車は参道を登らずにここまで来ることができる様子だった。山門には参観料500円と記載されていた。脇の案内板には、参観時間は約30分必要な旨、記載されていた。どうするか迷ううちに、ぽつりぽつりとが雨が降ってきた。「これはお釈迦様のお告げ、雨の中、参観でもないだろう。」と、参観せずにバス停に戻った。
バスには登山者3人の他、「京都ウォーキング」なるガイドブックを持った50歳くらいの夫婦が出発間際に乗ってきた。どうやら、このお寺は見るべき価値が有ったようだった。雨が本降りになったのは、バスが発車して5分ほどたってからだった。
釈迦岳を過ぎ、最後の照葉樹林帯を登ると、広々とした山頂に着いた。土の地面で一部はぬかるんでいた。これではポンポンと音がする訳もないと思いながら、ベンチに腰掛け昼食休憩にした。東には京の街、北には比良の白い山が見えた。下りは東海自然歩道を経由して元の善峯寺バス停へ戻った。
バスは1時間おきで、次のバスまで50分有った。善峯寺に行ってみることにした。急坂でジグザグの参道を5分ほど登ると山門に着いた。山門横には駐車場があり、3台ほど車が停まっていた。車は参道を登らずにここまで来ることができる様子だった。山門には参観料500円と記載されていた。脇の案内板には、参観時間は約30分必要な旨、記載されていた。どうするか迷ううちに、ぽつりぽつりとが雨が降ってきた。「これはお釈迦様のお告げ、雨の中、参観でもないだろう。」と、参観せずにバス停に戻った。
バスには登山者3人の他、「京都ウォーキング」なるガイドブックを持った50歳くらいの夫婦が出発間際に乗ってきた。どうやら、このお寺は見るべき価値が有ったようだった。雨が本降りになったのは、バスが発車して5分ほどたってからだった。
陣見山で乾杯 ― 2015/01/08 21:19
1月4日、毎年始めの恒例で奥武蔵への新年山行に行った。今年は陣見山。帰りには池袋の寿司屋で、いつも通り打ち上げの予定だ。以前、一度だけ1月3日にしたことがある。このときは寿司屋が混んでいて少し待たされた。以来、1月4日に行くことにしている。
秩父鉄道の波久礼駅から稜線を歩いた。陣見山の山頂はアンテナなどの建造物があるので、手前の三角点のところで昼食休憩にした。南側は落葉樹の雑木林、北側が植林で割と広い場所だった。今回は6人。シートを敷いて、陽だまりを楽しむ事にした。
さて乾杯とワインを出したところ、蓋はコルクになっていて手で開けることができなかった。「最近はコルクのものなんか少ないんだけれど」と言ったところでどうしようもなかった。空けなければ単なる荷物として持ち帰ることになる。はさみを持っている人がいたので、先端をコルクにさして空けようとした。うまい具合に5mmほど持ち上がったところでコルクの頭が切れてしまい、元の木阿弥になった。こうなると、もはやコルクを瓶の中に押し込むしかなかった。割り箸でコルクを押すと、意外に簡単にコルクは瓶の中に押し込まれ、ワインの泡の中にコルクが浮かんだ。めでたく瓶の中で踊るコルクを見ながら各自のコップにワインを入れ乾杯することができた。
帰りは池袋の寿司屋で例年通りめでたく祝杯をあげた。
秩父鉄道の波久礼駅から稜線を歩いた。陣見山の山頂はアンテナなどの建造物があるので、手前の三角点のところで昼食休憩にした。南側は落葉樹の雑木林、北側が植林で割と広い場所だった。今回は6人。シートを敷いて、陽だまりを楽しむ事にした。
さて乾杯とワインを出したところ、蓋はコルクになっていて手で開けることができなかった。「最近はコルクのものなんか少ないんだけれど」と言ったところでどうしようもなかった。空けなければ単なる荷物として持ち帰ることになる。はさみを持っている人がいたので、先端をコルクにさして空けようとした。うまい具合に5mmほど持ち上がったところでコルクの頭が切れてしまい、元の木阿弥になった。こうなると、もはやコルクを瓶の中に押し込むしかなかった。割り箸でコルクを押すと、意外に簡単にコルクは瓶の中に押し込まれ、ワインの泡の中にコルクが浮かんだ。めでたく瓶の中で踊るコルクを見ながら各自のコップにワインを入れ乾杯することができた。
帰りは池袋の寿司屋で例年通りめでたく祝杯をあげた。
雪の高越山 ― 2015/01/13 21:46
三連休で徳島県の高越山(こうつざん)に登った。均整の取れた三角形の山で、阿波富士とも呼ばれている山だ。阿波山川駅からタクシーに乗って登山口まで行く予定だったが、変更して一本早い列車で行き、登山口までは歩いて行くことにした。登山口に行く途中で車が停まり、「高越山(おこおっつぁん)に行くのか・・・・。」と声をかけられた。後半部分が良く聞き取れなかったが、どうやら雪もあるから気をつけるようにと言っているらしかった。
登山口へは40分ほどで到着した。休んでいると4人組の登山者がやってきた。どこから来たか聞かれたので「静岡県から」と答えると、驚いた様子で、「どうしてここを選んだのか」と聞かれた。「この辺の山は来たことがなかったので」と当たり障りのない答えをした。地元の方で、わざわざ来てくれた事に喜んでいた。
山頂直下にはお寺があった。雪が1-2cm積もっていた。ガイドブックには「無料の休憩所で休むと良い」と書かれていたが、あいにくと鍵が閉まっていて入ることができなかった。軒下のベンチの雪を払って座り、昼食にした。先に山頂に行っていた4人組が下りてきた。同じく休憩所の鍵がかかっているを確認してから話しかけてきた。「ここは、いつもは空いていたんだが、住職が12月に遭難してしまったんだ。大雪で駐車場のところで死んでいるのが発見されたんだ。よく知っている人だったんだけれど。残念だねぇ」と言っていた。4人組が行って少したってから山頂に行ってみた。霧氷がきれいだった。
下山して集落の中を歩いていたら、また人に声をかけられた。「おこおっつぁんに登ったのか。雪はどれくらいあったかい」と聞かれた。「1-2cm」と答えると、意外に感じたようで、「12月に住職二人が遭難してねぇ。その時は腰まで雪があったんだ」と教えてくれた。
登山口へは40分ほどで到着した。休んでいると4人組の登山者がやってきた。どこから来たか聞かれたので「静岡県から」と答えると、驚いた様子で、「どうしてここを選んだのか」と聞かれた。「この辺の山は来たことがなかったので」と当たり障りのない答えをした。地元の方で、わざわざ来てくれた事に喜んでいた。
山頂直下にはお寺があった。雪が1-2cm積もっていた。ガイドブックには「無料の休憩所で休むと良い」と書かれていたが、あいにくと鍵が閉まっていて入ることができなかった。軒下のベンチの雪を払って座り、昼食にした。先に山頂に行っていた4人組が下りてきた。同じく休憩所の鍵がかかっているを確認してから話しかけてきた。「ここは、いつもは空いていたんだが、住職が12月に遭難してしまったんだ。大雪で駐車場のところで死んでいるのが発見されたんだ。よく知っている人だったんだけれど。残念だねぇ」と言っていた。4人組が行って少したってから山頂に行ってみた。霧氷がきれいだった。
下山して集落の中を歩いていたら、また人に声をかけられた。「おこおっつぁんに登ったのか。雪はどれくらいあったかい」と聞かれた。「1-2cm」と答えると、意外に感じたようで、「12月に住職二人が遭難してねぇ。その時は腰まで雪があったんだ」と教えてくれた。
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