妙高高原でクロスカントリースキー ― 2020/03/27 15:49
3月17-18日、妙高高原へクロスカントリースキーをしに行った。ビジターセンター近くの林間コースは雪が少なくて滑ることができなかった。代わりにスポーツセンターの競技用コースを滑る事にした。
競技用コースは、雪は十分有ったものの、新型コロナウイルスの影響で通常の5kmコースは閉鎖され、約800mのコースだけが整備されていた。係の人は「短いコースだけなので料金はいただいていないんです」と申し訳なさそうに言っていた。スキーを履いて滑り出した。他に滑っている人はおらず、静かなコースだった。滑っているうちに、選手が一人やってきた。「こんにちは」と言いながらながら我々を抜いていった。選手はスピードが速く、我々は何度も追い抜かれた。
二日目の朝は雪が降っていた。幸い滑り出す頃には晴れてきた。コースでは選手が10人ほど滑っていた。JAPANのユニフォームを着た選手もいて、軽快な滑りで次々と我々を追い抜いていった。天気は次第に良くなり妙高山がきれいに見えてきた。山の眺めを楽しみながらゆっくりと滑った。終わる頃には滑りにもすっかり慣れて楽しかった。
スキーを終え昼過ぎに荷物を取りにホテルに戻った。電車まで時間が有ったので、ロビーで一休みした。渇いた咽に冷たいレモネードがおいしかった。
競技用コースは、雪は十分有ったものの、新型コロナウイルスの影響で通常の5kmコースは閉鎖され、約800mのコースだけが整備されていた。係の人は「短いコースだけなので料金はいただいていないんです」と申し訳なさそうに言っていた。スキーを履いて滑り出した。他に滑っている人はおらず、静かなコースだった。滑っているうちに、選手が一人やってきた。「こんにちは」と言いながらながら我々を抜いていった。選手はスピードが速く、我々は何度も追い抜かれた。
二日目の朝は雪が降っていた。幸い滑り出す頃には晴れてきた。コースでは選手が10人ほど滑っていた。JAPANのユニフォームを着た選手もいて、軽快な滑りで次々と我々を追い抜いていった。天気は次第に良くなり妙高山がきれいに見えてきた。山の眺めを楽しみながらゆっくりと滑った。終わる頃には滑りにもすっかり慣れて楽しかった。
スキーを終え昼過ぎに荷物を取りにホテルに戻った。電車まで時間が有ったので、ロビーで一休みした。渇いた咽に冷たいレモネードがおいしかった。
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